シェフレラ・アンガスティフォリア

シェフレラの仲間ですが、一般的に多く流通している
シェフレラ・カポックなどに比べると、葉が細長い品種。
性質は強健です。

名称/属性	シェフレラ・アンガスティフォリアウコギ科／シェフレラ属
花言葉	「実直」「誠実」「とても真面目」など
水やり	・春〜秋は土の表面が乾いたらたっぷり与える。・冬は乾かし気味にする。
日当たり/温度	・日当たりの良い場所を好みます。・耐陰性もあるので、明るい日陰でもOK。
ペット	《ペットが食べないよう、置き場所に注意してください》・乳白色の樹液は、触れるとかぶれなどの炎症を起こす場合があります。
その他ご注意	・剪定した時に出る乳白色の樹液は、触れると体質によってはかぶれる場合があります。
まめ知識	《アンガスティフォリアとは？》アンガスティ(アングスティ)はラテン語で「細い」フォリアは「葉」を意味します。そのため、「アンガスティフォリア」の名前が付く細い葉の品種は多く存在します。例……ラベンダー・アングスティフォリア、ドラセナ・アングスティフォリア、アガベ・アングスティフォリアなどなど・・・《シェフレラの花》シェフレラの開花時期は春から初夏ですが、花を咲かせるまでに20年以上かかるといわれています。また、咲くとすぐに落ちてしまうので、花を見ることができる期間はとても短く、希少です。花はとても小さく淡い色で、咲く姿がタコが逆立ちしたように見えることから、「オクトパスツリー」とも呼ばれています。

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