班 入りの観葉植物

は〜ほ
班(ふ)とは?
・色素の欠損などにより、葉・茎・花弁などに、2色以上の色が入った品種。
・斑の入り方は覆輪、掃込(はきこみ)、切斑、虎斑、条斑(すじふ)などがある。
班(ふ)の種類
■覆輪(ふくりん)
周辺を縁取るように入った斑模様。
■中斑(なかふ)
覆輪(ふくりん)とは逆に、中央が抜けるように入った斑模様。
■掃込(はけこみ)
ハケで掃ったように入った斑模様。
■切斑(きりふ)
中央の葉脈を境に、半分の色が異なる斑模様。
■虎斑(とらふ)
中央の葉脈に対して、直角に交わる虎のような縞模様の斑。
■縞斑(しまふ)
縦に縞模様が入ったもの。
■星斑(ほしふ)
淡黄色の丸い斑が、満天の星空のように入ったもの。

この他、斑の模様には様々な種類があります。
ぜひお気に入りを見つけてください♪